本当は性格が暗いし人間関係が疲れる

ハッピー
ストレスの全部は人間関係

こんにちは♪

「自分は本当は性格が暗いし、人と付き合うと疲れる。」と言う人、多いのではないですか?
意外に普段は明るい性格に見える人に多いのですが、じつは根暗で休日は家に一人でいますという方。

皆さん誰でもそうですけど、本音と建前を使い分けて生活しています。
人に嫌われたくないと思っている人ほど、本音と建前の差は大きいです。
本音と建前の差が大きい人ほど、他人の前で違う自分を演じている訳ですので、人間関係に疲れを感じます。

いつも笑顔の彼・彼女が、いきなり毒舌のオンパレードなら、どう思いますか?

このブログを見た人は、「あぁ、この人、安心して自分に気を許したんだ。」と理解していただいて結構です。
でも、彼・彼女に、いきなり差のある本音をさらけだされれば驚くと思います。
逆の立場でも驚かれて、あまり良い結果にはならないでしょう。

思いっきり最初に建前を演じてしまったら仕方ありません、本当の自分にちょっとずつ移行する「慣らし期間」が必要です。

「人はどんな性格でも、20%の人には嫌われる。」と言われています。
建前は礼儀を欠かない、相手を不快にしない程度で良いのではないでしょうか。
でも、本性が黒すぎるのは嫌ですね(*_*;