残酷な現実

ハッピー
持って生まれたものは仕様がない

こんにちは♬

企業の採用枠では、「運動部枠」というのがある企業があるそうです。

私は中学時代は野球部で、1年生の時の身長が138cmしかなく、明らかに体格差で不利でした。
3年生時には身長が160cmまで伸び努力もしましたが、レギュラーには届かず2番手の補欠でした。

運動部出身者というのは、生まれつきの能力で全てが決まってしまう理不尽さ、残酷さを、当たり前と受け入れる順応性を持っていると考えられます。

しかし、勉強は努力すればするほど一定の評価を得る事が出来ますし、他にもそういった物事があります。
そのような事で地位を築いた一部の人は、皆が「平等」であることが「正しい」と受け取り、その残酷な現実が「間違い」だと思う人がいます。

根本価値観が違います。
婚活でも、その理不尽さ残酷さを受け入れる事が出来ない人がいます。

最大限の努力をしても、好きな人に想いが届かない現実が大半です。
これを認めなければ結婚は出来ません。