赤ちゃん、可愛いね♡
こんにちは♫
先日、杉咲花さん主演の映画「52ヘルツのクジラたち」を夫と観に行きました。
あらすじは伏せますが、ものすごく悲しい映画でした。
婚活中の皆様は、将来、子供を授かりたいと思っている方が多いと思います。
そこで今日は、私が思う「正しい子育て」について書きますね。
私たちは幼少期に「無条件に愛される」という経験が必要です。
食事や睡眠、おむつ交換など、子供が快適に過ごすには手助けが必要で、健全な親はたくさん愛情を注いで育てます。
子供は「何もしなくても存在するだけで愛される」という経験をします。
これが「無条件の愛」です。
しかし、中には恐怖や不安、緊張下などの家庭環境で育つ子供もいます。
そのような子供は「親に迷惑をかけないように」「親が怒らないように」と、毎日親の顔色をうかがいます。
親に否定されて育った子供は「〇〇しないと愛されない」「〇〇しないと価値がない」と、間違った思い込みを身に着けて成長するでしょう。
幼少期の家庭環境は、人格形成に大きな影響を与えます。
将来、自分の子供が生まれたら、子供の存在自体を無条件に愛してほしいのです。
親に愛され自由に伸び伸びと成長した子供は、やがて「無条件の愛」を与えられる人になりますよ(*^-^*)