「普通の人でいいのに」と言いますが

ハッピー
誰にでも良いところはあるよ。

こんにちは♬

皆さんに望んでいるお相手の事を聞くと、「普通の人でいいんですけど」とよく言います。

いざ婚活を始めてみると、美男美女狙いの外見重視の方、年上年下狙いの方、高年収重視の方、それぞれ選択基準にめちゃくちゃ個性が出ます。

マッチングしない人を見ると、一貫して選択基準のこだわりが強く柔軟性がありません。
すぐお相手が決まる人は、選択基準に個性はありますが、トータルバランスで分相応の方をお相手として選択しています。

婚活が上手くいっていない人は、自分の普通基準を外して、色々な人を選択してみてはいかがでしょうか。
これは妥協とは違います。自分の普通の固定観念を一度崩してみるのです。人間関係における柔軟性を付ける経験です。

会社員時代の上司に「ビールの銘柄はキリンしか飲まない!」とこだわりの強い人がいて、キリンが無かったのでジョッキにサッポロビールを入れて「キリンです」と出したら、わからず飲んでいました。
人のこだわりなんて、所詮そんなものです。