人見知り・緊張

ハッピー
一期一会。チャンスはだんだん少なくなる

こんにちは♬

初対面の方と会った時、人見知りや緊張で距離を取ったり話せなくなった経験はございますか。

もしそれが、一発勝負だったらチャンスを逃した事になりますよね。

私は、たまにセミナー講師のお仕事をいただく事があります。
数十人の前で1~2時間話すのですから、脇汗はびっしょりで最初から最後まで緊張しています。
しかし、緊張を理由に失敗すれば、多分、次からお仕事のオファーはないでしょう。
緊張する事を前提に、頭が真っ白になっても対応できるように1~2時間分の一字一句書いた原稿を準備します。
場を和やかにするため、冗談を交えながら話すその言葉も原稿に書いています。

「人見知りだから」「緊張しいだから」と言い訳する人は、その人に1回目では嫌われないだろうという「おごり」があります。
「相手は、私が人見知りだから許してくれるだろう」という、自分勝手な期待をしているのです。
それで失敗したら、「相手の器が小さい」だのと、相手の責にします。

誰だって、初対面の人に会う際は「どういう人なのだろう・どういう展開になるのだろう」と、計る事ができない未来に、勇気と恐怖に近い緊張感を持って、出会いの場に向かいます。

自分だけとは思わず、緊張や人見知りをする上で、どのような準備やパフォーマンスが出来るかを考えることが重要です。