IBJ2023年度版 成婚白書

ハッピー
参考にしてね♡

こんにちは♫

弊社が加盟する(株)IBJが、2023年度版成婚白書を発行しましたので紹介いたします。

○はじめに
・2023年はIBJ全体で12,527組の結婚が誕生し、日本の婚姻数489,281組に対し2.6%となっている。

○2023年の成婚者の特徴
・在籍日数「約9ヵ月」、交際日数「4ヵ月程度」という短い期間で結婚まで意思決定している。これは、一般的な平均交際期間4.3年の1/12の期間となる

○年齢と「成婚しやすさ」
・成婚しやすい年齢として、女性は「20~29歳」男性は「25~34歳」がボリュームゾーン。女性は35歳以降、男性は40歳以降から成婚しにくくなる。

○年齢別「在籍日数」と「お見合い数」
・男女ともに年齢が上がるに連れてお見合い数が増え、在籍日数も長くなる。年齢が低いほど、少ないお見合い数で決断している傾向がある。

○年収と成婚の関係
・男性は年齢が上がるに連れて、より高い年収を求められる傾向がある。また、年収が上がるに連れて、お相手との年齢差が大きくなる傾向がある。

○地域別の特徴
・2019年と2023年の地域別入会者数を比較すると、20代は半数以上のエリアが200%を超え、特に「東北」は300%を上回っている

○成婚者と退会者の特徴
・男女共に成婚者は退会者よりも年齢が3歳低い。
・成婚者は退会者よりも男性は3.7倍女性は2.5倍お見合いを行っている。お見合いの申込数は+11と成婚者の方が積極的に活動している
・退会者は成婚者よりお見合いから交際に進みにくい傾向があり、お相手に対するハードルの高さも一因と考えられる。

【IBJ2023年度版 成婚白書 全項↓】
https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2024/04/2023IBJseikon_hakusyo.pdf