幸せの定義

ハッピー
日向ぼっこの時間が幸せ♡

こんにちは♫

先日、役所広司さん主演の映画「PERFECT DAYS」を夫と観に行きました。

主人公の平山さんはトイレ清掃員。
古アパートで超アナログな生活をしています。
自分の信念やルールがはっきりある人で、あまり周りに左右されず、自分なりの幸せを見つけて楽しんでいます。
無口な平山さんが、日常で関わる一人一人に丁寧に向き合っている姿が印象的でした。

この映画を見て考えたのは「幸せの定義」です。
「幸せのものさし」は人それぞれで、どんな環境、どんな状態に置かれても、自分軸がしっかりしていれば幸せでいられる。
自分が幸せでいることで、周りにも幸せを与えられる。
幸せは伝染しますからね♡

私たちの暮らしは毎日同じことの繰り返しに見えても、決して同じ日はありません。
ありふれた日常の「小さな幸せ」を見つけながら、一日一日を大切に生きたいものです♪

私は平山さんのようにスマホを持たない生活はできないけれど、自然の中に身を置いて木漏れ日を感じたり、星空を眺めたり、夕陽を見ながら散歩したり、自分の五感が喜ぶ時間を増やしたいな…と思いました(*^-^*)