障害があるほど燃え上がる

ハッピー
結婚はすり合わせが必要

こんにちは♬

親の反対やプライベートでの困難などが、逆に恋人同士の愛情を高める可能性があるという心理を「ロミオとジュリエット効果」と呼ぶそうです。
例えば、異教徒同士のカップルの愛情得点の方が高かったという調査結果があります。異教徒同士の場合、周囲の反対が強かったので、かえって結婚後は愛情が高まったと考えられます。

もちろん、周囲の反対があまりにも強すぎて恋愛が実らないケースもあります。また、反対を押し切って成就したにもかかわらず、その後急速に破局に至るというケースもあります。
これは、周囲の反対に対抗する情熱を、相手への愛情の強さと勘違いしたため起こるものです。

障害のある恋愛をする場合、長く関係を持ちたければ、それが本物の愛なのかどうか、見極める事が必要なのかもしれません。