恋愛の初期段階が過ぎると(続き)

ハッピー
素直になれれば楽なのにね♡

こんにちは♪

前日のブログの続きです。
交際が続くと、依存から自立への段階へ進み、お互い相手の嫌なことを言えるコミュニケーションを取れるようになります。
しかし、ここで喧嘩をしてしまうコミュニケーションは下手なコミュニケーションです。

喧嘩を売られた相手は一番嫌な感情になり、反撃しお互い悪い態度がぶつかり合います。
これは、愛されにくい態度を取ってしまう事です。

喧嘩は3つの事を上手に言えない時に起こります。
「愛して欲しい」「分かって欲しい」「助けて欲しい」です。

これを素直に言えたら喧嘩にならずに済むのですが、「どうせ何もしてくれないのでしょ」と、あなたのパートナーをそんな人に見てしまった、そういう人にしてしまったのは、実はあなたなのです。

男女関係が本当にねじれてしまったら、こういう法則があります。
「あなたが相手にしてもらいたい事は、あなたがやるべき事なのです」

結婚後に意地を張り合い、これが出来ない夫婦は、相手への諦め、無関心となり、「孤独よりマシか」と思って生涯を仕方なく共に過ごすか、子供の成長に合わせて熟年離婚となるのです。

本当にしたいのは喧嘩ではなくて、愛し合うコミュニケーションのはずですよね(*^_^*)